テーマ 「未来につなぐ看護の力」
● 日 時 平成30年2月3日(土) 10:00~16:30
● 会 場 大分県看護研修会館
● 参加者 332人 (会員322人、非会員5人、学生5人)
● 研究演題 47題 (口演10題、示説37題)
来賓
大分県福祉保健部長 長谷尾雅道 氏
大分県看護協会 名誉会員 阿南和代 氏、板屋文恵 氏
● 永年会員 加峰マチ子 氏
特別講演
暮らしの中の食支援 ~多職種協働での取り組み~
講師|田中靖代 氏 (有限会社ナーシングホーム気の里 代表取締役・施設長)
看護職は、食べる、眠る、排泄するなど生活行動の課題を避けて通れない。
しかし、生活行動は重複している場面が多く、一つできれば他の何かができるという発想も可能になる。そして、講師はこれまでに、そのような場面を何度も経験してきた。
今後、多職種と高いスキルや情報を共有し協働できれば更なる可能性も生まれる、と期待を語られました。
ランチョンセミナー
「自分自身が望む場所で生ききる」
~在宅医療・介護を支える、見守り支援システム 岩手県・秋田県での総務省実証事業より~
講師|高野秀雄 氏 (医療法人 雄愛会 高野クリニック院長)
研究演題
47題 (口演10題、示説37題)
日頃の成果や課題への取り組みを発表し、みんなで共有し、議論しました